定年後の再雇用、実際は?

定年後も働けば生活に困らない!まだまだ元気だし、経験もあるから余裕だと思っている方必見です。

 

高年齢者雇用安定法では

 

65歳までの定年引き上げ

定年制の廃止

65歳までの継続雇用制度

(再雇用制度・勤務延長制度など)

 

この3つがあります。

ほとんどの会社がこの制度を導入していますが、

導入会社のうち約3/4は

継続雇用制度の導入

つまり再雇用制度になっています。

 

再雇用の多くは非正規社員です。

実際65歳以上の約70%は非正規社員なのです。(高齢者白書)

 

非正規社員となると年収も減少傾向となります。

減額率は平均44%

年収が下がったにもかかわらず、現役時代と同じ労働をしている人は55%ほどいます。

 

再雇用を取り巻く現実は厳しいようです。

それでも、定年後も働いていた方が

ボケ防止や健康維持に役立ちますからメリットは多いでしょう。

 

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